source: GitHub Pages
Github Pagesとは
簡単にいうと、Githubと連携した静的HTMLホスティングサービスです。
GithubのmasterブランチにPushしたHTMLがそのままWebページとして参照できるサービスです。
会社のページをGithub Pagesで作成する
会社のOrganizationアカウントを作成してみましたので、ついでに会社のHPをGithub Pagesで作成しようということになりました。
今回はGithubにPushしてホスティングされるまでの手順を残しておきたいと思います。
Github Pages 利用手順
ここを見ればバッチリです。解散っ。。。
って、いうくらい丁寧に書かれています。。
でも。いちおう続けます。。。
以下、手順です。
リポジトリの作成
Github上で organization-name(user-name).github.io
という名前のリポジトリを作成します。
今回は6voxのorganizationアカウントで作成したので 6vox.github.io
という名前になりました。
git clone
作成したリポジトリをGithubからcloneしてきます。
例: 6voxの場合
$ cd /path/to/work
$ git clone git@github.com:6vox/6vox.github.io.git
Hello World! …
テスト用HTMLを作成してみます。
$ cd 6vox.github.io.git
$ echo "Hello World! I'm just a 6VOX!"" > index.html
git push
できたHTMLをGithubへpushします。
$ git add --all
$ git commit -m "Initial commit"
$ git push
サイト確認
リポジトリ名のURLを叩くとmasterブランチがサイトとしてホスティングされます。
今回の場合のURLはhttp://6vox.github.io
になります。
はまった?
で、何だ余裕すぎるじゃないか。こんとんじょのいこ。
とか、思っていたのですが。
ページを開くと404ではないですか。。。
404ページのメッセージをよく見ると、10分くらいかかることがあるとの事。
。。。それから、10分以上(20分くらい?)待ったところで、ようやくページが表示されました。
よかった。
まとめ
すごく簡単に静的ページのホスティングができてしまいました。
ちょっと頑張ればBlogなんかも書けるようですね。
すごいなあ。
会社ページはこれから作り上げていこうと思います!
Written with StackEdit.
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