2014年3月3日月曜日

Gitでリモートのブランチをローカルに持ってくる

リモートのブランチをローカルに持ってくるには

Gitでリモートのブランチをローカルに持ってくるには、checkoutコマンドを使用します。pullコマンドでもできるみたいですが、pullコマンドは現在いるローカルブランチに落としてきたリモートのブランチがマージされる恐れが有ります。ですので、単にリモートのブランチをローカルに持ってくるだけなのでしたらcheckoutコマンドを使用します。

書式
$ git checkout -b ローカルでのリモートブランチ名 origin/リモートブランチ名
-bのオプションを付けることで作成したローカルブランチに自動的にチェックアウトできます。


使用例
リモートのtestブランチをローカルに落としてきます。
$ git checkout -b test origin/test
実際に確認してみます。
$ git branch
  develop
  master
* test
ローカルのブランチにリモートのtestブランチが作成されています。


  • この記事をシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このブログの更新をチェックする

  • follow us in feedly

0 件のコメント:

コメントを投稿