2013年9月10日火曜日

Oracle カラム追加

Oracleですでに作成されている表にカラムを追加したい場合

書式
ALTER TABLE テーブル名 ADD (カラム名1 属性,カラム名2 属性,…);



例題テーブルにAとBいうカラムを追加する。
属性はどちらもCHAR(1)。

書式
ALTER TABLE 例題 ADD (A CHAR(1),B CHAR(1));



また、逆にカラムを削除したい場合。

書式
ALTER TABLE テーブル名 DROP (カラム名1,カラム名2,…);



例題テーブルのAとBいうカラムを削除する。

書式
ALTER TABLE 例題 DROP (A,B);



また、カラムを追加した場合は既存の表のカラムの最下位に追加されます
追加したカラムの並び替えはできないので、順番を気にする場合は
カラムを並び替えたテーブルを新たにクリエイトするしかないみたいです。

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