2013年10月28日月曜日

ORACLE AVG

ORACLEで特定列の平均値を取得する場合はAVG関数を使用します。
AVG関数は数値項目の平均の値を返します。

書式
SELECT AVG(列名) FROM テーブル名;

 例
以下のようなテーブルがあり、数値の平均を取りたい場合。

テーブル名:果物一覧テーブル
名前   個数
------ -------
りんご      1
みかん      2
いちご             8
ぶどう            10
もも                5

SELECT AVG(個数) FROM 果物一覧テーブル;

結果は以下のようになります。

AVG(個数)
----------
5.2


  • この記事をシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このブログの更新をチェックする

  • follow us in feedly

0 件のコメント:

コメントを投稿