今日は事務所の床をフローリングにしました。
手順としては
1 床を採寸する。
2 部屋の床に合わせてフローリングの図面を書く。
3 板を用意する。
4 床を掃除する。
5 板を敷き詰める。
6 床に接着する。
7 仕上げにやすりをかける。
といった流れで行います。
また、接着に使う両面テープは
Scotchさんの『3M 多用途 強力両面テープ』を、
板はコーナンPROさんの『ラーチ合板 1820mm長×910mm幅×9mm厚 』を
使用させていただきました。
また、接着に使う両面テープは
Scotchさんの『3M 多用途 強力両面テープ』を、
板はコーナンPROさんの『ラーチ合板 1820mm長×910mm幅×9mm厚 』を
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1 床の採寸
部屋のすべての長さをメジャーを使って計測しました。
2 図面を書く
事務所の床が若干斜めになっていることもあり
図面を書くのがとても大変でした。
部屋の形に合わせて図面上で板を敷き詰め、
できる限りぴったりと収まるように書きました。
3 板を用意
私たちは板を用意するために近くのコーナンPROに行きました。
最初はネットでの購入を考えていたのですが、
送料の高さとカットの煩わしさからホームセンターを選びました。
コーナンPROでは板の平均的な価格が安く、
またカットも安価な値段でやってもらえます。
そこで私たちは9mm厚のラーチ版を選び大体の図面通りに
カットしてもらいました。
そしていくつか端材も持って帰りました。
4 床を掃除
板を接着する上で、床自体に汚れがあると接着が弱まってしまう恐れが
あるのでまず奇麗に掃除をしました。
5 板を敷く
カットしてもらった板を部屋に実際に収まりがいいように敷き詰めました。
それでも出てしまった隙間などには、持って帰った端材をノコギリなどで
カットして埋めました。
6 床に接着
敷き詰めた板の裏側にフローリング用の両面テープの様なもので
床に接着しました。
板と板との間に隙間が生じないように気をつけました。
7 仕上げ
仕上げに全体的な調整とやすりをかけました。
ここはまだ作業途中なんですが、床に凹凸がないように
丁寧にやすりをかけて奇麗に仕上げます。
思った以上にしっかりと板がはまり、
非常に落ち着きのある空間になりました。
皆さんもよろしければお部屋や事務所のリフォームなどに
床のフローリング化はいかがでしょうか。
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